じぶんのばしょ

ライブの後、打ち上げに混ぜてもらい連れて行っていただいた鳥料理のお店がとてもよかった。鳥はもちろんお野菜がすごく美味しかった。アイデアとていねいな味付けって大事ねーと思う。内装も良くて、奥さんがハナウタうたってもたーゆってたのも可愛い。いい具合。でもそのあとの帰り道「ていねいに暮らす」的なショーウィンドウにはフーンと思ったりする。食器たちはどれもとても可愛いくて普通にほしいかんじだけど。こういうの気になりつつも(確かに好きですし、それ風の雑誌もよんだりしますよ・・・)でもなんか素直に乗っていけない自分がいます。偉そうだけどどうでもいいんっす。ひねくれていますが、好きなものに好きと言いたい。ただそんだけだよ。こんなでいいですか?ま、まちごてたらごめん(パクリ)
今日はお昼間に好きなことをじっくりとカタチにしているひとに会ったから余計そう思うのかな。カド丸王子の巻きパンツ、試着したらもう買うしかないな!てなってしまった。おそろい。衣装??てかあの靴がほしい。団地と公園の大きな木、階段を超えて坂の上のあの場所は素敵なところでした。あああ、うちは自分の居場所が欲しいのだろうなとおもう。物理的にも精神的にも。
帰宅後、かかってきた電話に好き放題言ったり(脱線すいません)でも全部本気で思ってるし嘘は言ってないはず。今日はちょっとうまく説明できた気がする。気のせいかも。あんまりしらないあの子の事だけど当たってたらいいのにな。ま、なにより電話をくれたことがうれしかったんでそれが伝わればいいけど・・・。がんばれー。あーわたしもがんばれー。

あと今日面白かったのは紙一重かもってはなし。自分だってそう思われてるかも知れんしな。まぁ自分の好きな人にそのように思われてなかったらいいです。このへんはハッキリしてるのです。でももうちょっとちゃんと向き合ったほうがほんとうのことがわかるんかな、とか。